卒煙前夜

このブログは、禁煙日記メルボルン留学日記になると思う。

どちらかと言うと、覚え書きだろうか。

 

卒煙前夜。

そして禁煙失敗の日。

ふとした時にやけに落ち込んでいて、その原因が分からずにまたしても一本吸ってしまった。

副流煙をできるだけ避けるべく、図書館とスーパーとヨガスタジオの往復のみにこれからは留めたい。(少なくとも一年は)

落ち込みをどうにかしたくてタバコを吸うと、更に鬱になる事が分かった。

もうやめる。

やめたぞ。

 

Flindersにあるアパートに生息中。

半年はここでやっていく必要がある。

今日気付いたのは「好きでなくてものめりこむ姿勢」と「好きでないと決めつけずに好きになろうとする努力と心構え」が大切なのだということ。

State Libraryの芝生でぷかぷかと吸っていたら、また韓国系クリスチャンに声を掛けられた。

人は良さそうだったけど、教会のサイトみたらもろに韓国全開だったので疑いも兼ねて、行きまへん。

いくいくー。

って言っちゃったけど、行かないぜ。

 

それでもその後、久々に祈ってしまった。

クリスチャンはやめたのだ。と思っていたけれど、祈ってしまった。

タバコの吸いすぎだったのか何なのか、無性に日本に帰りたくなった。

このクソ天気とかアパートのカレー臭とかインド人とか中国人とか街の臭さとか人混みとか光の差さないシティとか、ヨガスタジオの微妙さとかも相まって嫌気が差して、差しまくってハワイに行きたいって本気で思った。

 

何より、なんで自分は白人じゃないんだろう?って思ってしまった。

 

反省。

いや前向きに反省。

 

明後日から来週に、日本系の教会に行くことを決めた。

 

だってどーにも色んなことがままならなくて、調子が悪いんだ。

 

クリスチャンはやめた、って言うのをやめた。

先のことなんて全部委ねる。

 

だから、主よ、助けて下さい。

光のある方へ導いて下さい。

10年は頑張ってみたいんです。

一般人として手に職をつけて働いて、そうしてアシュタンギになったなら、シャーマン道を極めに戻ります。

力を貸して下さい。

お願いします。